ホーム ニュース 納入実績 商品 会社情報 お問い合せ 防災情報 Site map English guide
 
 
             危機管理の知識防災体制における問題点防災対策の主役は?防災関連リンク集

危機管理とは?

最近、「危機管理」という言葉をよく聞くようになりましたが、この危機管理とは何かについて今一度考えてみましょう。その前にまず、危機管理の対象となる危機とはどういう状態をいうのでしょうか。例えば、最近の話題からいうとテロや不審船など、また経済に関するものは特に経済危機と呼ばれます。一方、自然現象としては洪水や高潮、台風、地震なども含まれるでしょう。世の中のいろいろな分野においてさまざまな種類の危機がありますが、一般に危機とは、「時に予想外(想定外)に起こる、悪い結果を招くような、招く可能性のある事態や状態」といえるでしょう。このような危機を管理する、すなわち事態の悪化を防いだり、最小限の被害にとどまるよう事態を制御しようというのが危機管理です。

 

危機管理の基本
では、具体的に危機管理を行う際、どうすればよいのでしょうか。まず、(1)目指すべき状態を明らかにする必要があります。危機を回避し、何を守りたいのか、何を守れることを目標とするのか、これを明らかにします。次に(2)目指すべき状態を実現するためには、何が障害となっているのか、なりうるのかを認識し(現状認識)なくてはなりません。防災の危機管理においては、自分の住む地域の地形や気象条件、地域の対策の現状などを知り、また地域の災害遍歴、災害の特性、被害特性などを知らなくてはいけません。そして、(3)そのような回避したい障害が起こる原因は何なのかを明らかにし、それに対して(4)どういう対策、対応をするのかを決定します。すなわち、災害の発生要因を把握し、取るべき防災対策を検討します。また、完全に防ぐことが困難な場合は、その影響を最小限にとどめるにはどうすればよいかを考える必要があります。
このサイトでは、皆さんが災害に備えて危機管理をされる際の(2)〜(4)の段階で必要となるであろう知識を得られるよう、逐次、充実を図っていきたいと思います。